脱 カクカク角食

脱 カクカク角食

 

前回、2次発酵が行きすぎでカクカクになりましたが、型に対して生地量が多かったことも原因と思い、60g程別にしました

 

結果、程よいなで肩に✨

 

ただ、、、手前のお饅頭のような玉っころは、そう、途中で出そうとして忘れた60g玉💦

 

見た目通りの食感でした

 

そして、ずっと思っていたこの1斤型のこと。売っている食パンのサイズよりだいぶ小さいということ

 

 

1斤型といっても、微妙にサイズや勾配具合が違います

 

●右・・ずっと使っている型

 

1498 ml

内寸　185(170)×95(90)×ｈ90

 

●左・・最近買ったもの

 

1834 ml

内寸　188(179)×99(93)×ｈ105

 

こちらは形の良い山型食パンになるよう

考えに考えて作られた

浅井商店オリジナルのもので

その名も

 

「形のいい山食のためのアルタイト新食パン型」

 

 

サイトで知ったことは勾配のこと

ずっと、完全な立方体だとスタッキングできないから

勾配があると思っていました

 

これも理由の一つですが

焼成後の収縮率が上部と底で違うそうで

それを考えての勾配なのだそう

 

（知らなかった！！）

 

 

そして、縦横の長さの比率なども追及した究極の型

まだ空焼きをしただけなので

型に合う粉量を計算して次回焼いてみます！！

 

 

ちなみに・・・

もう一つ食パン型を買ってしまいました

 

「売っている食パンに限りなく近い理想の食パン型1斤」

 

こちらは立方体の型で容量も大きい

 

2070ml

内寸　135(130)×120(115)×ｈ130

 

試したらまたご報告しますね

 

 

それぞれのサイトに研究の詳細があります！

興味ある方、ぜひご覧ください

試行錯誤の努力が伝わってきます！！