次の日でも、もう少し柔らかいといいな
これがいつも頭にありました
そして
それを解決できそうな作り方に出会いました!
もちろん
経験を活かした今の作り方でおいしくできるし
生徒さまにもご家族のみなさまにも
喜んでいただいています
それでも何か解決策があるんじゃないか、
って考えていました
調べたり、試したりあれこれ探っていましたが
岐阜県の教室「モナミ」さんの古山先生のホームページ
でそのヒントに辿り着いたのです!
それは「オートリーズ法」という作り方
本来は、加水の多いパンの方法なのですが
その特性を利用しているのです
しっかりと捏ねる前に、粉と水分だけ合わせて放置
その間に生地が繋がり伸びの良い生地に変わるので
捏ねがスムーズになります
これがオートリーズ法!
実際、その伸びの良さとキメの細かさには驚きました
仕上がりの軽さも違うし、翌日もふんわり💕
そんなこんなで、この方法にメリットを感じますが
私の使っている「キタノカオリ」で試すと
ちょっと様子が違うのです...
水分が今までより多く入るので
その分ふんわりするのですが
そのせいか、味が薄くなる気がするのです!
「粉の味を感じるパン」と「翌日もふわふわなパン」
これは両立できないのかな?
と迷走中💦
まだ検証は続きます!
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